A列車で行こう3D攻略 商業系子会社について

A列車で行こう3Dの「商業系子会社の基本情報とポイント」をまとめたものです。 A列車で行こう3Dの商業系子会社は、以下のような特徴があります。

  • 旅客駅、バス亭、電停の周辺に建設することで、売上が大きく増える。
  • 景気が売上に大きく影響する。
  • 社員状況が売上に大きく影響する。(※1参照)
  • 娯楽系、住宅系との相性(相乗効果)がよい。
  • 他の系統との相乗効果が高いので、自然と比率が伸びやすい。

全系統の中で「最も景気と社員状況が売上に影響」する系統です。 その影響は、建設費用が高い子会社ほど大きく、両方が良好だと大きな黒字、悪化していると赤字、といった極端な結果になります。 なので、商業系子会社の売上を伸ばしたい場合は、業務負荷などで社員状況が悪化しないように注意する必要があります。 ただし、「建設→売り出し→建設」を繰り返して、資金を増やしながら都市を発展させる場合は、社員状況の悪化を気にしても仕方ありません。

商業比率について

娯楽系、住宅系との相乗効果を考えた場合、商業系を同等か、それ以上建設する必要があります。 なので、通常は自然と商業比率が伸び、全系統の中で最も大きな割合を占める系統になります。 ただし、商業比率が住宅比率より極端に高いと、商業系には悪影響となります。(需要が少なくなる) 比率の目安は、商業比率を「100」とした場合、住宅比率が「30~60」と考えて下さい。

商業系の相乗効果について

基本的に「乗客需要と建設費用が同等の商業系・住宅系・娯楽系と隣接」させれば、相乗効果がある考えていいと思います。 ただし、超高層ビルと高層ビルは、高層マンション、超高層マンション、スタジアムBが建設できる年代にならないと、価格と稼働率を上げるのが少し難しいです。 異なる種類の超高層ビル、高層ビルを隣接させれば、価格と稼働率は上がりますが、それをすると商業比率が高くなりすぎるので、あまり効果的ではありません。 なので、高層マンションが建設可能になる90年代までは、中層ビルを中心に建設していくのが効果的だと思います。 なお、相乗効果を考えた、商業系の効果的な建設場所は、以下の「効果的な配置例」を参考にして下さい。

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