A列車で行こう3D攻略 鉄道損益を重視した子会社の効果的な配置例(小~中規模)

A列車で行こう3Dの「鉄道損益を重視した」子会社の効果的な配置例(小規模・中規模)です。 鉄道損益を再優先に考えた配置となっています。 シナリオによっては、大きな建設スペースがない場合もあるので、そういった場合の参考にして下さい。

配置例の概要と注意事項 A列車で行こう3D攻略
鉄道損益重視(小規模・中規模)・パターンA~S
鉄道損益を重視した子会社の効果的な配置例A~D A列車で行こう3D攻略
鉄道損益を重視した子会社の効果的な配置例E~H A列車で行こう3D攻略
鉄道損益を重視した子会社の効果的な配置例I~K A列車で行こう3D攻略
鉄道損益を重視した子会社の効果的な配置例L~D A列車で行こう3D攻略
該当する概要と注意事項(最上部画像参照)
A B C D E F G H I J K
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鉄道損益を最優先に考えた配置例です。 パターンR~Sを除く、A~Qの配置を4以上つくり、その配置の駅を環状線で接続することで、利用者数の多い駅(路線)が比較的簡単にできます。(結果的に鉄道損益が増える) 詳しいやり方は、下記の「パターンA~Sの配置例で鉄道損益を増やす方法」をお読み下さい。 また、建設費用(建物価格)の50%以上の年間損益が見込める子会社のみを所有して、それ以外は売り出しにして下さい。 これで、複数の配置例を建設する資金を調達できます。 ただし、旅客列車、バス、路面電車の運行で、売上が徐々に増える子会社もあります。(赤字が一気に大きな黒字になる子会社もある) なので、配置例の全子会社建設後、3ヶ月程度経過してから見極めて下さい。 面倒な場合は、配置例の全子会社建設後、住宅系は全て売り出しにして下さい。 パターンA~Sの詳細と注意事項は、以下のようになります。

  • 鉄道損益を最優先に考えた」小規模・中規模な配置例。
  • 建設可能時期は、各配置画像の左上に記載。
  • 各配置を4以上建設し環状線で接続することで、鉄道損益を増やせる。(詳しくは下記参照)
  • シナリオの資金稼ぎに効果的な配置。
  • サイズ1×1の「ホ」=ホテルA、「駐」=タワー駐車場、「フ」=ファミレス、「コ」=コンビニ、「デ」=デパートA、「ス」=スポーツ施設、サイズ2×1の「デB」=デパートB、「スA」=スーパーA、サイズ2×2の「スB」=スーパーB、「ホセ」=ホームセンター、「デD」=デパートD、「ホB」=ホテルB、「ホC」=ホテルC、「タA」=タワーAとなる。
  • 路面電車とバスの運行で、子会社の売上が増える。
  • パターンI・J・L・M・N・O・P・Qは資源を供給することで、子会社の売上がアップする。(必要供給数は各配置画像の右下に記載)
  • 資材置場は道路の地下に建設。
  • パターンKの駅×2は、地下駅Cをマイナス2F(地下2F)、ホーム数4、7マスで建設。
  • 駅ビルA、駅ビルBは、1日の利用者数が3万人以上の場合は、駅ビルCに建て替える。(85年以降)
  • 簡易バス亭は内側、電停は両側で建設。
  • バスは内側、路面電車は両側を走らせる。
パターンA~Sの配置例で鉄道損益を増やす方法

パターンA~Sの駅を4以上建設します。 そして、その駅を環状線で接続することで、鉄道損益を稼げる路線ができます。 資材の生産と供給は、パターンO~Sの配置例の駅を利用して下さい。 さらに鉄道損益を増やしたい場合は、下図を参考に複数の配置例の駅と接続して下さい。

駅の接続方法 A列車で行こう3D攻略

上図(左)のような環状線で接続する場合は、内回りと外回りが逆方向になるように列車を配置して下さい。 1日の利用者数(鉄道損益)が増える列車の適正本数は「(駅数×ホーム数)-2」と考えて下さい。 例えば、全6駅で1番線と2番線を利用して、内左回り、外右回りで運行する場合は、7両編成を10本配置して下さい。(6×2-2=10本) ただし、駅と駅の間隔が15マス以下の場合は、2駅で1駅分と考えて下さい。 上図(右)の場合は「隣町の駅数」+「(その他の駅数×2)-2」が適正本数(2+4×2-2=8本)と考えて下さい。 「内左回り・外右回り(逆でも可)」と「列車の適正本数」に注意して、パターンA~Dを2以下、E~Qを4以上、全6配置以上の駅を環状線で接続すれば、最低でも年間500億以上(2000年水準)の鉄道損益が見込めます。

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鉄道損益を重視した子会社の効果的な配置例(小~中規模)