A列車で行こう3D攻略 バス・路面電車の路線図を考える

バス・路面電車の路線図について
鉄道路線(1本の環状線) A列車で行こう3D攻略

鉄道と同じように、バスと路面電車も道路を環状線にしてしまうのが効果的です。 とくにバスは、複雑な配置にしてしまうと、交差点でのバスの進行設定が難しく面倒です。 なので、多少無理矢理でも環状線にしてしまった方が、ダイヤを組みやすいです。 また、上画像(左)のような複数の環状線をつくる場合は、上画像(右)のように道路を繋げて、大きな環状線にしてしまった方が、ダイヤの設定が1箇所で済むので効率的だと思います。 ただし、環状線と環状線の距離が離れている場合は、無理に繋げる必要はありません。

鉄道路線(1本の環状線) A列車で行こう3D攻略

上画像は、1車線道路の両端で折り返しする場合のバスの路線図です。 上画像(左)は、隣町を車庫代わりにできるので、他は簡易バス亭のみでも運行できます。 ただし、渋滞する可能性があります。 上画像(右)は、全て駐車タイプのバス亭なので、渋滞する可能性は低いです。 バス亭の代わりに車庫を設置すれば、バスの劣化を遅らせることもできます。

鉄道路線(1本の環状線) A列車で行こう3D攻略

上画像は、環状線のバス路線図です。 環状線にする場合は、道路の内側のみでの運行でも十分です。 外側にも駐車タイプのバス亭を設置すると、バス亭の数が多くなりすぎます。 かといって、簡易バス亭両側を設置すると、渋滞になりやすいので、ダイヤの設定が難しくなります。 なので、外側でもバスを運行させたい場合は、停車数の

バスと路面電車を同じ道路に配置する場合

管理人が「子会社の効果的な配置例」で、多用している配置です。 バスと路面電車を同じ道路に配置する場合は、交差点があると渋滞が発生しやすいです。 渋滞が発生すると、バスと路面電車のダイヤが大きく乱れます。 交差点を増やし迂回路をつくれば、渋滞を緩和できる可能性もありますが、確実な方法ではありません。 なので、バスと路面電車を同じ道路に配置する場合は、できるだけ交差点をつくらない方が無難です。

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