A列車で行こう3D攻略 製油所(工業系子会社)

A列車で行こう3Dの工業系子会社「製油所」についての攻略情報です。 A列車で行こう3Dで、唯一石油を消費する子会社です。 自己所有して利益を出すには、石油の供給が重要になります。

子会社データの見方 A列車で行こう3D攻略
製油所

価格と稼働率を上げやすいので、売り出しで大きな利益を出せる子会社です。 シナリオ序盤の資金稼ぎに役立ちます。 自都市で石油を生産できる場合は、所有する価値も十分あります。 また、建物価格が高いので、工業比率を上げる効果が大きいです。 ですが、資源を生産・消費する子会社は、建設数に上限があります。 なので、工業比率を上げることを目的とする場合は、より効果の高い火力発電所を建設した方が効果的です。 製油所の詳細と注意事項は、以下のようになります。

  • 66年にA、74年にBが建設可能になる。
  • 売り出しによる売却で、資金を稼ぎやすい子会社。
  • 自都市で石油を生産できる場合は、所有する価値がある。
  • 景気と社員状況が、売上に大きく影響する。
  • 目安とする年間損益は、建物価格の約50~120%。
  • 石油を消費する。
  • 売上を増やすには、石油の供給が必要不可欠。
  • 商業比率、住宅比率に比べ、工業比率が極端に高い状態だと利益を出しにくい。
  • 赤字の場合は、経営方針を「経費削減」にすることで損失を減らせる。
  • 価格と稼働率を上げるには、貨物駅の駅舎、トラック駐車場、物流センターとの隣接が効果的。
  • 資源を消費する子会社なので、シナリオを長く続ける場合は注意。(詳しくは上※1参照)
製油所A
サイズ 必要人員 建設日数 生産資源 建物価格(1966年~2014年)
2×2 40 20 なし 792000
運営費 必要資材 乗客需要 消費資源 制限区域
792 96 石油(4個/日) 商業・住居・市街化調整
製油所B
サイズ 必要人員 建設日数 生産資源 建物価格(1974年~2014年)
3×2 60 29 なし 1188000
運営費 必要資材 乗客需要 消費資源 制限区域
1188 144 石油(8個/日) 商業・住居・市街化調整
製油所の相乗効果
貨物駅(駅舎) 物流センター 石油タンク 2車線道路
道路(1車線) トラック駐車場 油井 火力発電所
資材工場C 資材工場B 工業系
空港 旅客駅 電停 バス亭
住宅系 商業系 娯楽系 線路

A列車で行こう3D攻略

子会社

製油所(工業系子会社)